髪への優しさ、肌への優しさへのヘアケアの使い方

洗髪前に髪の絡み、髪の毛表面についた
ホコリやフケをブラッシングにより取り除きます。

注意）
絡んだままシャンプーすると、引っ張って
髪と頭皮に無駄な力がかかり、ダメージの原因に。

シャンプーで洗う前に、お湯だけで十分に髪と地肌をすすぎます。
これを行なうだけで大半の汚れが落ち、
シャンプーの泡立ちがよくなります。

注意）
髪が十分に濡れていないと、
摩擦が起こりダメージの原因に。

シャンプーを適量手にとり、
軽く泡立ててから地肌にのせ、髪全体にまんべんなく延ばします。
よく泡立てて、指の腹を使いマッサージするように洗います。
髪や頭皮に残らないように、しっかりとすすぎます。

注意）
すすぎ残しは頭皮のトラブルの原因になります。
しっかりとすすぎましょう。

軽く水気を切ってから、コンディショナーを適量手にとり、
地肌を避け、傷んだ毛先などを中心に延ばし、
髪の毛全体になじませます。1～2分置いたあと、すすぎます。

注意）
地肌にコンディショナー・トリートメントを付けない理由は、
毛穴に詰まってしまうのを防ぐためです。

ドライヤーの熱での髪へのダメージを減らすため、
まずはタオルで髪の毛をやさしく包み、
軽く抑えるように水気をとります。
ドライヤーを髪にあまり近づけず根元から乾かします。

注意）
このとき、一箇所にドライヤーを長時間当てると
ダメージの原因に。