国際薬膳師/調理師/フードコーディネーター。漢方相談薬局での薬膳レシピの考案や、助産院で賄いとしてお母さんと赤ちゃんのためのごはんを作ってきた経験を活かし、現在は日々の暮らしのなかで実践できる養生の場として「鳥の巣」を主宰。著書に『ひとりごはんの薬膳レシピ』(誠文堂光社)2013年3月下旬、マイナビより『女性力を高める薬膳ごはん~心とからだを元気にする養生の知恵』鳥海明子著・邱紅梅(中医学監修)を上梓。鳥の巣サイト
http://torino-su.com/
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「大切な人達と食卓を囲みながら美味しいって思ったり、 それに勝る幸せってあんまりないなと思って」
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「いわゆる西洋的な栄養学と薬膳のいちばん 大きな違いって何だと思われますか?」
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「体に必要なものなんだなっていうのが頭だけでなく、 お腹でもちゃんとわかるという感じですね」
> 4.
「美容の意識を辿るとか、食べるにあたっての 優位性を見い出せたら良いなと思うんです」
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「私が最近特に大事だなあ、と思っていることは やっぱり"出汁"なんですよね」
> 6.
「早く買って食べて済ませなきゃね」っていう中でも、 "何を選ぶか"ってすごく重要だと思うんです」
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「30歳くらいの時、まず思ったのは "面白い人間になろう"ということでした」
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「そのことをやっている自分の価値を自分で認めて 高めていけるかどうか、なんでしょうね」
> 9.
「本当に相手のことを考えている人って"依存させないように自立させる 方向に持っていく"という共通点がある気がします」
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「根っこから、芯からキレイっていうところを 一緒に考えながら提供していきたいです」
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「これからの時代のキーワードって"待つ"っていう ことではないかと思うんです」
もくじ
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